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施工例

花文様のツインシェード

2023年01月27日



15年くらい前にクロス、カーテンのリフォームでお世話になったお客様。
今回もお声をかけていただき、ご提案させていただきました。

以前は明るい綿生地のスペイン製の花柄カーテンでしたが、今回は落ち着いた雰囲気にしたいとのご要望を受け、こちらの生地をご提案しました。
PASAYAのSODAという柄で、多色展開でお色によりかなりイメージが変わるのですが、和モダンなお部屋にぴったりなカフェオレ色を選んでいただきました。
シェードスタイルも、和モダンな雰囲気にぴったりです。

長くこの仕事をしていると、同じお客様ともう一度お仕事をさせていただくことも多々あります。1枚のカーテンでつながる出会いを大切にしていきたいと、改めて思いました。


間仕切りカーテン

2023年01月12日



この季節になると、寒さ対策のためにカーテンやロールスクリーンを希望される方が多くなります。実用性だけではなく、インテリア性も重視した施工例を1つ。

「キッチン横の勝手口からの冷気を遮りたい」とのご要望をいただき、最初は効果の高いハニカムスクリーンを検討されていましたが、見た目の美しさも重視したいということで、カーテンにすることに。ヨーロッパの花柄が大好きなお客様のためにご提案したのは、英国サンダーソン社の「Sorilla」というヴィンテージ感のある麻綿混ファブリック。あえて生地の分量を減らしたギャザーヒダスタイルは、イギリスの田舎のお家にさりげなく掛けられていそうな光景をイメージしました。どこか懐かしいスタイルに仕上がりました。


ウッドブラインドとレースの組み合わせ

2022年12月25日



今年も残すところわずかとなりました。
今年の12月は大変忙しくさせていただき、施工例をご紹介できませんでした。
素敵な施工例をたくさん蓄えておりますので、また再開させていただきます。

こちらは高層階のマンションのリビング。ほぼおまかせでご提案させていただきました。
リビングの2面がほぼ窓で大変眺望の良いリビングですが、季節と時間帯によっては日差しがまぶしく暑いのを何とかしたいというご要望をいただきました。
カーテンBOXが設置されているお窓でしたので、BOXの窓側にナニックのウッドブラインド、部屋側にレースカーテンを取付しました。ナニックのウッドブラインドは色々な種類がありますが、今回は桐のウッドブラインドをご提案しました。桐の良さは何といっても軽いこと。
サイズの大きなウッドブラインドになると、昇降時の負荷がかかるため、軽さが魅力の桐のブラインドはおすすめです。
ざっくりとしたレースカーテンにはマナトレーディングのタッセルでコーディネート。最近の一押しタッセルです。
リゾート感あふれる素敵なリビングに仕上がりました。


ドレープとレースの組み合わせ方

2022年10月17日




リビングのカーテンの掛替のご依頼をいただきました。

無垢の床の足触りがとても心地よいナチュラルなリビングに合わせるのは、川島織物のブルーグレーの幾何学柄のナチュラルテイストのドレープカーテン。
レースカーテンは透明感と光沢感が美しいフジエテキスタイルの「セッカ」とコーディネート。

ナチュラルなドレープにエレガントなレースを組み合わせる、素敵なミックススタイルです。


シェードとレースカーテンの組み合わせ

2022年09月24日




御新築のリビングにシェードとレースカーテンを取付しました。
シェードはマナトレーディングの「アモス」。麻のドライな質感が特徴のふっくらとした二重織りのプリーツがさざめく波のような、素敵なファブリックです。プレーンシェードは下まで降ろすと1枚の布になるのですが、「アモス」は降ろしても立体的な生地の質感を楽しめます。
レースカーテンを枠内に納めることにより、すっきりとした窓周りに仕上がりました。


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