HOME › スタッフブログ

スタッフブログ

リバティ展スタート

2016年05月11日


本日からリバティプリント展がスタートしました。
生地のカット売りのお客様が多く、完売の柄もございます。
どんなものに変身するのかわくわくしながらカットしています。





スタッフやお客様のお洋服を撮らせて頂きました。


5月11日よりリバティプリント展

2016年05月10日


明日からリバティプリント展です。
特別価格の生地やお仕立てを用意してお待ちしております。
スタッフもリバティを身につけてお待ちしております。


リバティプリント展2016年

2016年05月08日





2016年5月11日水曜日より
リバティプリント展を開催します。
いつもより反数が増えます。
お仕立ては混雑が予想されますので
お早めにお申し込み下さいね

写真は歴代のポスターです。
懐かしい柄も・・・


知床

2016年05月06日


お仕事の責任と提案で心も体もいっぱいの日々が続いたら
合間で旅を計画します。
「手付かずの北海道が見たい」
「さいはての地を踏みたい」
簡単な興味で上陸した私が浅はかでした。



勉強不足だったのですが
断崖絶壁の知床半島の先端には途中までしか道路が無く
船で見ることしかできません。
雪は止んだけど通行規制や通行止めが5月でもあることも知らなかった。
どうにか開通している慣れない雪道を歩いた先には
涙を堪えるのが難しいほどの風景が
私達を抱いていました。




風景は心に染み消えることはありませんが
もうひとつ感激したことは
長い食物連鎖のことを知った時でした
春の前、もっともっと北の海から流氷が着氷する。
これはただの氷の塊では無く
栄養豊富なプランクトンを含み
魚や鳥達、やがて鯨やシャチと繋がる。
鮭は海で肥え、命がけで知床の川を上り
頂点に立つひぐまがそれを待つ。
人間が壊してはいけない海から陸への連鎖を守ることを約束して
また必ず訪れたいと思いました。



登り窯

2016年04月29日


リネンのクッションカバーにモノグラム刺繍をお入れできます。
富士山の麓で、昔ながらの織機でふんわり織り上げるリネン。
量産品と比べると
かなりの手間と時間とコストはかかるのですが
良いものを長く愛し使い込む
昔ながらの生活を見直したいと思うようになりました。


そんな思いで訪ねた徳島県、大谷焼の窯元。
藍染が盛んな頃から
丈夫で大きい大谷焼が重宝されてきたそうです。
私達はめだかさんの鉢に使っています。
登り窯の風景と力強い土色の焼き物が印象に残り
心の中で絶やしたくなく焼きついています。


節目

2016年04月21日


長くこの仕事をさせて頂いていると
ありがたいことに
古くからの友人達のカーテンをお仕立てすることも
たくさんあります。

転勤、結婚、ご新築など
彼らの大事な節目のスタートに私たちのカーテンが窓に付く。
これは友達だけではなく、布物語のお客様全員です。
改めて思うと なんて大事な部分をお任せ頂いてるんだろうと
責任感と感謝で胸がいっぱいになります。

写真は打合せ中、友人が撮ってくれました。
仕事をしている自分の姿を見るのは初めてです。


家畜

2016年04月14日






酪農の国からも雑貨を仕入れているので
当たり前のように家畜のモチーフがお店に居ます。
写真の小ヤギ達は
お酒のあてにハムやチーズを買いに行った専門店で出会いました。
大きく成長しそうな太い脚や
お母さんから離れない様子がたまらなく可愛い。
お店の家畜達にも愛着が更に湧きます。


クロテッドクリーム

2016年04月13日


イギリスから持って帰ってくれたものの続き。
クロテッドクリームを頂いたので
早速スコーンを焼きました。
あつあつのスコーンにクリームが溶けてふんわり甘い。
1個でやめようと思ったのに止まりません。
リネンのクロス(お店で販売中)は
上に掛けてお菓子の生地を休ませたり、ランチョンマットにしたり
キッチンで大忙し。


さあイギリス・リバティプリントの季節。
この春仕立てたブラウスは
大のお気に入りでお仕事中よく着ています。
春のそよ風になびくカーテンをご提案したくなります。


ハリーに会いに

2016年04月09日


イギリスに勉強に行っていたスタッフのSさんから
貴重なお土産が!
本場ハリーポッターワールドのパスポートです。
ハリーポッターが大好きなYAさんは大興奮です!!


















2階建てバスから見下ろすロンドン
街角の花屋さん
圧巻のお店のディスプレイ
チェルシーファンのお家
平気な路上駐車
スーパーのお惣菜…
心に刻まれたロンドンの風景をSさんと
語ってみたいです


菜の花

2016年04月08日


檸檬のような菜の花のような壁は
ウィリアムモリスのペンキの色からとった壁紙。
アクアブルーのレースカーテンをギャザーに仕立て
白くペイントした木製ブラインドと合わせました。


お店で扱っている古谷さんの小鉢に盛って
今年の春はおいしい菜の花をたくさん頂きました。
あの苦味がいい。



このページの先頭へ