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スタッフブログ

レースの実力

2020年09月30日


リビングのレースカーテン。
2倍ヒダというたっぷり生地を使うお仕立てだと
より中の様子も見えにくいです。
ミラーレースも豊富ですが、
そうではないレースも自然で美しい。



秋映

2020年09月27日


セールの熱気が過ぎて
お店は秋の支度の真っ最中。


新しいディスプレイが
またできる、季節の変わり目が好きです。


これは食欲の秋。
びんび飯!


セール最終日

2020年09月21日


23周年セールに来てくださった皆様、ありがとうございました。
お待たせしたり、臨時駐車場から歩いて下さったり、
たくさんのお気遣いのお言葉を頂き、感謝致します。
4連休の最後、22日火曜日も営業致しますのでお待ちしております。
なお23日水曜日は代替え休日を頂きます。


布物語の歩み 2020年

2020年09月15日


布物語は今年で23周年。
まだ23年なのでまだまだ勉強し、より良いお店にしなければ。
もう23年なのでここまで盛り上げてくれた皆様にありがとうを伝えなければ。

そんな思いで明日から7日間
2020年9月16日より22日まで感謝セールを開催します。


2017年、2018年 布物語の歩み

2020年09月14日


香川県のお客様以外にも
ありがたいことに四国、岡山方面のお客様ともお会いできました。
2017年にお店は20周年を迎え
2018年には新しい社長が就任致しました。
時には悩み、立ち止まりながらも
取り扱いのインテリア、布、雑貨も厳選しながら増えていきました。
新しい出会い、昔からの馴染みのお客様との
時間に、なんて素晴らしいお仕事なんだろうと
心から思う日々です。




2006年 布物語の歩み

2020年09月12日


イギリス計画が終了し、
ヨーロッパ諸国を一人旅して帰国しました。
帰国後は達成感と空虚感も漂いましたが、
次の目標に向かい動き始めました。

まずリバティプリントの正規取扱店を目指すこと。
そして2006年リニューアルオープンを決めた新しい布物語を作り始めること。
そのために更なるカーテン縫製の高みを求めて日本全国の工場を探しました。
東京や大阪に新たな仕入れ先を探しに何度も向かいました。
お店の顔になる建材を求めてにまた渡英しました。
多くの取引先、工事関係者の皆さん、スタッフやお客様に育て支えられて
2006年9月に布物語の再出発に至りました。



2003年 布物語の歩み

2020年09月11日


アルバイト時代から一目惚れのように忘れられない生地がありました。
動植物への称賛、柄の集まりなのに計算されたバランスと配色。
それは今も心に響くウィリアムモリスのデザインでした。
いつかこの生地が生まれた土地に行き、本物をみたい。
そしてイギリスにはリバティやデザイナーズギルドなど美しいファブリックの発祥の地である。
イギリスに行くことに迷いはありませんでした。


インテリアの学校での課題にサンプルやアイデアを集める日々。
訪れたあらゆるショップや目を見張るディスプレイ。
長く深い歴史の美術館に現代アートの博物館。
蚤の市に出掛けてはどう装飾するか想像力を巡らす。
降りる駅によって表情を変えるロンドンの古い街並み。
その街並みの中の様々な生き方をする人のための部屋達。
書ききれない程の尊い経験と
人生を変えたこの日々を大切にして
お仕事の支えにしたり、
微力ながら発揮できていたらなと思います。


1998年から2001年 布物語の歩み

2020年09月10日


父も祖父も商いをしていた環境で育った私達。
社会人としての常識を学ぶこと、
インテリアの礎を築くことが必要でした。

繊維業が盛んな愛知県三河地方で
織機からカーテンを織り込み、自社工場を持つカーテン専門店や
本場ヨーロッパから生地を仕入れ、優れた縫製でカーテンの美しさを表現する神奈川県逗子市のインテリアショップで
修行の日々を送ります。
お客様に喜んでもらうためのカーテンを作るプロセスや提案していくのにこれだけの時間と力と情熱が必要なんだと厳しさと、
やりがいを少しづつ感じて高松に帰りました。



1997年 布物語の歩み

2020年09月08日


壁紙、床材、カーテンの下請けのお仕事を頂きながら、
自宅の仕事部屋→プレハブ倉庫→事務所社屋と少しづつ成長させてもらい、
父はオーダーカーテンの世界をもっと皆様に
お届けしたいと専門店を起ち上げることを決意。
まだ田んぼの中だった今のレインボーロードに土地を決めて
1997年に布物語が誕生しました。
仕立てた実物大のカーテンサンプルを何千点もご覧頂くのが、
当時の四国では無いシステムでした。
オープンの準備は大変な思いを
携わる誰もがしました。
学業の傍ら、アルバイトで店番、接客をしていましたが、
何もわからず先輩のインテリアコーディネーターさんに指導して頂きました。
出来ないのが悔しくて影で泣いたりしていました。
今思えば、若い私にこんなに奥深い正解のないお仕事、出来なくて当たり前だったと振り返ります。


写真は生まれ育った高松と、
準備に父達が何度も訪れた東京の写真


布物語の歩み 1975年

2020年09月06日


布物語は今年9月で23周年を迎えます。
そして母体である
有限会社インテリアかつたは創業45年。
こんなに長く多くの皆様に支えられてきたことを思うと
感謝でこみ上げてきそうな思いです。


何回かに分けて布物語の歩みを書き留めたいです。
(お聞き苦しかったら申し訳ないです)
内装業の会社を立ち上げた父、
それを支える母を見て私達兄弟は育ちました。
小さい頃の遊びは父達の仕事道具である
カーテンレールにランナーを走らせて遊ぶこと。
壁紙クロスのサンプル帳を見るのも好きでした。(続)


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