スタッフブログ
冬の座布団
2006年12月11日
布物語の敷物展も残り1週間。たくさんの方たちに来ていただきました。私たち自身、ギャッベの奥深さ、美しさに魅了されています。ギャッベの使い方を紹介。クッションとして入荷しましたが、中材を入れずに座面に敷くと立派な座布団です。密度の細かいウールなのでとても温かい座布団です。(優)
天沼さんの本
2006年12月07日
秋のアンティークのイベントでお話していただいた天沼寿子さんの新しい本「デポー39ものがたり」が届きました。自由が丘のあのお店が(残念ながら今はありませんが)できるまでにあった事、デポー39での毎日の様子が綴られています。
単身渡米されたこと、知らない店の門を叩き営業されたこと・・・未知の世界に飛び込む最初の出来事が、新しい可能性を広げるんだということは、今の天沼さんにお会いするとわかります。天沼さんに教わった「悩むよりあがきなさい。」という言葉も心に染みています。この本が他の本と違うなあと思うのがお小言メモ。まるで私に言っているの?と思えるくらい、今の私が注意するべきことが多く、それはショップの一スタッフとしてはもちろん、女性として学ぶべきお小言も多いのです。
心残りはデポー39のアイスクリーム付きアップルパイを食べたことが無いこと!本を読んだだけで食べたくなったパイを一度食べたかった!(優)
色の刺激
2006年11月19日
先日の東京出張でもうすぐ始まる「布物語の敷物展」の打ち合わせに行ってきました。今回見せてもらったギャッベ(遊牧民の敷物)の色の鮮やかさ、アート感覚に感激しました。皆さんにも23日からご覧いただけますのでご期待ください。同じく東京、スウェーデン大使館で催されていた「ファブリック展」。独特の色と大柄が個性的なディスプレイで展示されていました。美しいものを見ると店にも取り入れたいと勉強になります。(優)
歩いて5分の森林浴
2006年11月09日
毎日バタバタお仕事、時間に追われる日々。休日の、11月に入ったのに暖かく、本を読む場所を探していた私は、そうだ栗林公園に行こうと思いつきました。幼い頃、祖父や祖母によく連れて行ったもらったなあと思いながら、その頃と何も変わらない美しさ、木々の匂いに感激しました。ベンチに寝転んで心身のお掃除もしてきました。幼い頃には気づかなかった手入れされた松の曲線、石畳の道、紅葉の標準木など新しい発見にまたちょくちょく癒されに来ようと再発見した午後でした。(優)
「お菓子をくれなきゃ・・・」
2006年10月29日
私の英語を直してくれる先生、Davidのお家です。今年も息子さんたちはお化けに仮装してパーティーするとか。日本ではクリスマス程普及していないけど、かぼちゃやお化けの飾りを見ると私は小さいころ見たスヌーピーのテレビアニメを思い出すんです。「お菓子をくれなきゃいたづらするぞー」(優)
紅茶のシフォンケーキ
2006年10月25日
昨日はお休み、久しぶりにケーキを焼いてみました。ほかほかふわふわおいしい!(優)
Fabulous!
2006年10月20日
ヨーロッパを旅していた時に女の子たちが「Fabulous!」と言っていた言葉が心に残っています。きれいな景色や魅力的な人、ものに対して「すてき、わくわくする!」という女性が使う言葉だそうです。新しい布物語がそんな存在であってほしくレジカウンターのニッジ(飾棚)にFABの文字のプレートを飾りました。それとたまたまですがFabricの意味も含めてます。(優)
あんなにぼろぼろだったのに・・・
2006年10月19日
新しい店にどうしてもディスプレイしたかった、バスタブ。新しいテーマである部屋ごとの雰囲気をどうしても演出してかったから。こちらもイギリスで買い付けてきたのですが、船便でやってっきた当初はみんなが目をそむけたくなるほどのさび具合とぼろぼろさでした。なんでこんなん買ってきたん?ってみんな思っていたでしょう。ペンキ屋さんに無理にお願いしこんなにきれいにしてもらい、今では布物語の重要な空間の一つです。(優)
料理を楽しくするには
2006年10月13日
料理は得意ではありませんが、いかに楽しくするか考えたりします。どうせするならかわいくて機能的な道具がよい。選んだのがこれ、エニシダの根のこげ落とし。見た目にまず惹かれましたが、本当にこげが落ちるんです。スウェーデン製。
ほろ酔い同窓会
2006年10月08日
3連休ですね。と言っても私達お店の者は、普段と変わらないのですが・・・ちょっと前、桜町中学校のミニ同窓会(飲み会)が有りました。普段は人と接する仕事でそれに躊躇する事は無いのに、行く前は、はずかしいやらドキドキするやらで、欠席しようかと思うくらい。でも懐かしい顔や、学生時代は話せなかった人とも話しが弾みとても楽しかった!お酒の力かな。みんな何年経っても変わらない。大切な仲間だなあと感じました。(優)