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スタッフブログ

兎とお抹茶

2007年06月13日

cce6fbb2-s.jpgお茶を習っています。最近なかなかお稽古に行けていないのですが・・・お茶の勉強をするとお点前だけではなく、お作法、お相手を尊ぶ心使い、歴史、焼き物の窯元、和菓子の由来、季節感溢れる日本の美しい言葉・・等を学ぶことが出来ます。ゆったりとした気持ちでお庭を見ながらの稽古は現実から離れた貴重な時間です。愛用の小袱紗(こぶくさ・・・貴重なお茶碗のお点前に使用したり、お茶会の時にお茶碗に敷いてお客様に出す布)は兎文様。京都に出かけた時、老舗の徳斎さんでもとめました。普段のお稽古の時も、大事なお茶会の時も活躍する1枚です。(優)


くまささ

2007年06月10日

41670f82-s.jpgエントランスのくま笹が元気になりました。初夏の緑が萌える色はいいものです。明日は久しぶりのお休み、体を休めながら楽しみたいです。(優)


ただいま

2007年06月09日

73d1ffc4-s.jpg今日は雷がすごい日。東京は暑かったり、雨が降ったりでした。今週はインテリアのフェアと買い付けに行って来ました。夏のレースを選んだり、早くもクリスマスの買い付けをしたり頭の切り替えと、歩き回る体力と、少しの英語力が要る仕事。それでもたまに行く東京に刺激を受けながら帰ってきました。(優)


明日上京

2007年06月04日

d81c05ba-s.jpg明日から東京出張です。布物語らしくて皆様に愛されるものを見つけに行きたいです。勉強もしてきてセンスを磨きます!(優)


布物語行きの地図と切符

2007年06月03日

b3f9d642-s.jpgもらって嬉しい招待状をあれこれ考えて、お店用にできたのはこれ。地図の模様のファブリックと、布物語行きの列車の切符をデザインしてできました。お店に旅に来てもらうのがコンセプト。こんな風にアイデアばかり浮かべて実際形にして下さる皆様に感謝の日々です。(優)


ステッチのキルトマット

2007年06月02日

6cb83f93-s.jpg細かい、まっすぐとしたステッチ。厚手のランチョンマットを作りたいと思い、お願いしました。ただ四辺を縫うだけではなく、芯を入れ、裏地を付け形も外国の食事に出てくるようなマットに憧れ、完成したのがこれ。クラシックなリバティの中で特にクラシックな生地を選びました。手縫いのステッチはただの直線縫いではなく、針を上から動かしていく手間がかかる技。見事です。(優)


掃除中

2007年06月01日

1ea98674-s.jpg6月です。気分も一新お掃除しましょう。このほうきとちりとり、腰をかがめなくても掃けるし、収納のフォルムも曲線と直線が美しい。スウェーデンのSRF社のものですが、この会社のつくるモノの形、ありそうで無くていいなと思います。ブラシ部分は1本1本手で植毛されている丁寧な仕事です。パンくずブラシや魔法瓶ブラシもあってとてもユニークです。少しづつ揃えたいですね。(優)


壁紙なんです

2007年05月31日

003ee7d6-s.jpgとにかく壁紙が美しいです。前にアイルランドをテーマにした壁紙を紹介しましたが、今度は鳥の柄。'Bird cage walk'(バードケージウォーク)という名前。バッキンガム宮殿の入り口へ向かう有名な道の名前が由来。10メーターで1万7850円です。(優)


アートな入り口

2007年05月28日

e82c34e7-s.jpgよく皆様に聞かれる事。「お店の入り口ドアのすりガラスは何?」いえいえ、すりガラスではなく、お店のリフォーム前から扉は変わらない透明ガラスなんです。「じゃあ、こんな柄のガラスフィルムがあるの?」いえいえ、乳白色の無地のガラスフィルムに柄を下書き(パソコンで)して職人さんがその場で柄に合わせてカットしたんです。「すごーい!」私も最初見たとき、そんな技があるんだとびっくり、感激しました。柄はウィリアム・モリスの野いちご柄。すばらしい芸術的な扉だと自信作のひとつです。(優)


チーズうさぎ

2007年05月27日

573f1b4a-s.jpgスタッフのKiriさんが神奈川に里帰り。羽田空港でウサギのお菓子を買って来てくれました。中のクリームがおいしい。形も雪ウサギみたいでかわいいです。リバティ展ももうすぐ終わり。最後までがんばります。(優)


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