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スタッフブログ

Chelsea

2014年03月01日


Londonの2日目から旅を再開したいと思います。
朝からChelseaという地区に出掛け
デザインセンターやショールームでお勉強です。

上の写真は
'Nicholas Herbert'
かぶのディスプレイが可愛い
英国らしいデザインです。


'Sandeson'のショールームで。
新しい壁紙はより施工性も高まってるのだとか。

下はテーマの
ピオニーのウィンドーディスプレイ。
丁寧にデッサンされてデザインが生まれる。




いつも圧巻のディスプレイの
'Designers Guild'
なかなか思いつかない組み合せが勉強になります。


午後は蚤の市へ。
寒くてしょうがはちみつティーで温まる。



これは朝の通勤ラッシュのロンドン。
私はインテリアばかり見てたけど
世界の金融を動かす都市のひとつであることを
再認識する。
明日は美しい夜のロンドンをご紹介したいです。



美容室リフォーム

2014年02月28日


美容室のリフォーム工事の内装のお仕事をしました。
鏡には新しい髪型の自分とその後ろに花がくるよう
背面をイギリス、サンダーソンの壁紙を貼りました。
1本の枝からイギリスの野花達が咲いています。



作業室には刺繍の野の花。


窓はお客様の施術に合わせて
調光できるよう
ターンアップロールスクリーンを取り付けました。


トイレはこんな感じで貼り分け、
リネンのカフェカーテンはお店のイニシャルを刺しています。



Energy

2014年02月26日


凄まじく忙しい日々が続きました。
旅日記は途中で、お伝えしたいことはたくさんありますが
今夜は他のお仕事をしようと思います。
写真はヘルシンキの市場と朝ごはん。



London eye

2014年02月19日


ロンドンで買った生地。
本当にこの柄みたいな都市。



ロンドンの写真が・・・
あるのですがPCに入らない
ごめんなさい


新しいキッチンクロス

2014年02月17日


新しいエーケルンド(スウェーデンのクロス)は
とっても素敵!
どれをディスプレイしようか迷います。
ヨーロッパで仕入れたものや
日本の器にも合わせます。






連れて帰ってきた

2014年02月16日


旅の話はひと休み。
買い付けて持って帰れたものをお見せします。
印象的なターコイズブルーのクロスに
紫陽花を刺繍したランチョンマット。
一目で気に入りました。


柑橘系の香りが漂ってきそうなマット。
良く見たら檸檬と蜜柑の両方が刺されていて、
南フランスの名産だそうです。
地中海も見てみたいものです。


空の色のようなテーブルクロスは
刺繍が日本の花を思い出して購入決定。
小さいマットは小さい星空です。


England入国

2014年02月15日


少し変わった味の機内食を食べ終えると
次の目的地Englandに着きました。


次の日から仕入れの旅へ。
この村は大雨の後だったらしく
川は増水ですが
景観を守るため堤防を作らないそうです。




BALTIC SEA

2014年02月10日


なぜフィンランドにやってきたか。
日本でも簡単に手に入ることができ、
少し溢れてしまっている北欧の雑貨やインテリアの原点を
考えたかったからです。
極寒で太陽が照らない雪道を歩く時、自然に頭に描いてたのは
マリメッコの色鮮やかで大胆なデザインのカーテンや
アラビアの食器でホットミルクを飲みたいとか・・・。
この寒さと白さで育まれたScandinavian Designを
少しだけど経験することができました。



日曜日のヘルシンキの街は12時にならないとお店も仕入れも開かないので
今思えば旅の中で一番ゆっくり過ごせた日でした。
上の2枚はフィンランドの20世紀を代表する建築家アルヴァ・アアルトのカフェ。
デザインや機能性重視ですがフィンランドの自然も思い出させる。


みなさん凍った海を見たことがありますか?
四国育ちの私は初めてでした。
船は砕氷船なので冬のバルト海でも大丈夫だそうです。




HELSINKI

2014年02月07日


やっと。
デジカメからPCへ写真を移せました。
なので起こった順番に書きたいと思います。

関空からフィンエアーでヘルシンキへ。
早速、早い夜が来た街へ出掛けます。


マイナス20℃は初体験。
耐え難い寒さですが店の灯りにほっとします。


次の日も早朝から活動。
トラムに乗って
ヘルシンキ郊外のアラビアファクトリーや
ハカニエミマーケットで買付け。



マーケットでお昼ご飯。
魚介のスープが冷えた体にしみてくる。


お昼からもお仕事。
寒い寒いって言ってられん。


天然のスケート場で滑っている。


フィンランド最後の夜は(2泊3日なので)
ラップランド地方の伝統料理。
トナカイの干し肉、燻製、ニシンのまりね、魚卵を
ベリーやきのこのソースで頂く。
和食に似ていて食べ易く、これを食べて厳しい冬を生きているんだと感じた。


Cream tea

2014年02月03日


今日もスマホ写真からですみません。
パリに行く前に訪れたのはロンドン。
写真は移動のバスの中から。
空いてたら2階の一番前へ行って眺めを楽しむのが好き。


憧れてやまないイギリスのインテリア、Sandersonの説明会で。
彼らのデザインで私達は
Englandの美しさや、それに影響される世界観に魅了されてきた。
新しいテーマは「ダーウィンの進化論」だそう。
日本発売が待ちきれないです。


今日のランチはスコーンとクリームティ。
たくさんのクロテッドクリームを付けて食べるからそう言うらしい。
イギリスの紅茶はなんであんなにおいしいのかな。


ヒースロー空港に向かう飛行機。
滞在中、冬のロンドンにしては
ほめたいくらい温かく晴れていた。



美しい景観を保つ規制(煙突は使わなくても残すとか)をしながらも
新しい開発も進める大都市ロンドン。
行く度に好きになる。



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