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施工例

ピンクアンドローズ

2020年03月30日


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「クラシカルな調度品でまとめられたリビングの雰囲気を明るくしたい」というご要望をいただき、ウィリアムモリスの織物の「ピンクアンドローズ」をご採用いただきました。

絡み合う曲線で描いたバラとカーネーション(ピンク)の共演を爽やかなイエローベースでまとめた生地に合わせてご提案したのは、クラッシュ加工の柔らかい質感の小花柄レース。タッセルは共布にポンポンフリンジをつけて遊び心を演出しました。

以前の赤いベルベッドのカーテンの高級感を損なわず気持ちが明るくなる、そんな空間に仕上がりました。


FUGA-3D調光スクリーン

2020年03月29日



1つ1つのインテリアにこだわりを持ったお客様。電動製品であり、かつ枠内に納まる商品ということで、電源工事の必要がない「FUGA-エコリモ」をご採用いただきました。

この商品のすごいところは、従来の電気工事が不要で、USB充電器を使って動かす充電タイプであるということ。1回(約10時間)の充電で約1年連続使用できるという優れものです。
2枚目の写真の吹き抜けは、充電しやすいようにコードを伸ばして梁の上に束にして置いてます。

お選びいただいた生地は、プレーンのグレー色。あえてブラックの部品色を選ばれるセンスは、さすがです!


モリスのカーテン

2020年03月28日


シューズクロークの目隠しに、モリスの「ORCHARD」で間仕切りカーテンを納めました。
「ORCHARD」とは「果樹園」のことで、過去にモリス商会で織られた中世のタペストリーからイメージを描いた新デザインと言われています。カーテンレールは正面から見えないように、垂れ壁の裏に設置。毎日お家に帰るのが楽しくなりそうです。


サンダーソンの壁紙

2020年03月15日


ロンドン西部のテムズ川のほとりにあるchiswick地区。1879年にアーサー・サンダーソンは壁紙工場を建てました。
こちらは「Chiswick Grove」という壁紙。活き活きとした鳥が木から木へ飛び回る様子を、洗練されたやわらかな絵画調に仕上げた作品です。




こちらの幾何学模様も、同じシリーズから「Mawton」という壁紙。モザイク柄のような作品。ピンクのクロスと合わせることで、エレガントに仕上げてみました。
ちなみに、古いドアノブも、使い勝手の良いレバーハンドルに替えました。

大きなリフォーム工事をしなくても、壁紙やカーテンを少し変えてみるだけでこんなに素敵になります。壁紙の少量の貼り替え工事も承っていますので、お気軽にお問合せください!


北欧ファブリックでシェード2

2020年03月13日



スウェーデンの「アルメダールス」の「イタリエンスク ブロムスティルヒッラ」という北欧ファブリックでシェードをお仕立てしました。
こちらのファブリック、実は我が家のテーブルクロスと同じ柄ということで少しだけ盛り上がり、採用いただきました。
見過ごしがちな廊下のスリット窓も、こんなに素敵になりました。


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