施工例
赤いカーテン
2020年07月27日
ご寝室に、存在感のある赤いカーテン。
そこに合わせたのはうっすら黒い太いストライプのレース。
カーテンに負けない、ヴィンテージ感のあるカーテンレールと木目のクロスがとても良いです。
ドレープは少しふっくらした生地感で、色に深みがあります。
青と迷われていましたが、「赤にして正解だった」とうれしいお言葉を頂きました。
イチゴドロボウのシェード
2020年07月26日
ツグミが苺を盗んでいる姿が愛らしいモリスの「イチゴドロボウ」。
今回は絵を飾る感覚で、フラットなシェードを2窓1台で提案。
ファブリックの魅力を最大限に生かすために、「ツグミが切れないように・・・左右上下のバランスは・・」と、サイズと柄位置を細かく指定しています。
バウマンのバーチカルブラインド
2020年07月25日
スイスから届いたクリエーションバウマンのバーチカルブラインド。
他社にはない「127ミリ幅で織る技術」は、カーテンのようにしなやかな生地の風合いと様々な糸の組み合わせがつむぎだす深い色彩を生み出してくれます。
今回は、「イロロⅡ」という、最もベーシックでプレーンな生地を、カラーコーディネートでご提案しました。
モリスの壁紙
2020年07月24日
「PURE LODDEN」という壁紙。
ウィリアム・モリスがファブリック用に描いたテムズ川支流のロウデン川から名付けられたデザインを基に、より大柄によりシンプルに、現代に合うコンテンポラリーなカラーで描き直した壁紙。
和モダンな空間に良くマッチしています。
ケルムスコットツリーのカーテン
2020年07月23日
リビングに「ケルムスコットツリー」の織物カーテンを納品しました。
モリスの次女メイが、別荘「ケルムスコット・マナー」で使われていたベッド掛けをヒントに刺繍で表現したデザインを織物にしたファブリックです。
柄のリピートが大きいので、天井からの大開口の窓にはぴったりのファブリックです。
レースは、同じモリスの「ゴールデンリリー」という繊細な編みレースを組み合わせました。
お昼間は繊細なレース越しのお庭を楽しみ、夜は「ケルムスコットツリー」の溢れる木々と鳥達のさえずりを楽しむ。お家時間を楽しむ素敵なリビングに仕上がりました。