施工例
イチゴドロボウのツインシェード
2020年10月31日
ウィリアムモリスの「イチゴドロボウ」のファブリックでツインシェードをお作りしました。
「イチゴドロボウ」の生地は5色展開ですが、今回の色番314は、スレートブルー(くすんだ青色)をベース地に、羊毛のようなクリーム色のお花がやわらかい印象の生地で、ステンドグラスのアンティークな雰囲気によく合っています。
シェードを2台割
2020年10月30日
リビングのカーテンの掛替のご依頼をいただきました。
表地はプレーンシェードのセパレートタイプをご提案。セパレートタイプなら、2台の間の隙間が小さくなるので、隙間が気になる方にはおすすめです。
日中は窓を開けて風や光を採りいれたいので、レースはカーテンスタイルをご提案しました。
表地のプレーンシェードは、ウィリアムモリスの人気の柳柄「ウィローボウ」。板張りの壁によく合い、まるでログハウスの中にいるような、くつろぎの空間に仕上がりました。
主役になれるレースカーテン
2020年10月12日
リビングのレースカーテンの掛替のご依頼をいただきました。
天井からの大開口の窓に映える、大柄のレースは「フジエテキスタイル」の「クリスタライン」というファブリック。ヒダを落とし裾の折り返しを少なくすることで、ファブリックの豊かな表情を楽しめる窓回りに仕上がりました。
レースで間仕切り
2020年10月10日
病院によくある、パイプのパーテーション。
無機質なパーテーションをレースで模様替えのご提案をしました。
パイプの上の部分にリングランナーを通して、端のリングランナーが落ちないようにクリップで固定して、カーテンを取り付けました。
「コモレ」というマナのレース。オーガンジーの間にコットンガーゼ調の生地を挟んだ3重折なので、意外と透け感が少なくて間仕切りにもぴったり。落ち着いた色彩の植物柄が、レトロな茶系のインテリアに良くマッチしています。