施工例
レースで間仕切り
2020年10月10日
病院によくある、パイプのパーテーション。
無機質なパーテーションをレースで模様替えのご提案をしました。
パイプの上の部分にリングランナーを通して、端のリングランナーが落ちないようにクリップで固定して、カーテンを取り付けました。
「コモレ」というマナのレース。オーガンジーの間にコットンガーゼ調の生地を挟んだ3重折なので、意外と透け感が少なくて間仕切りにもぴったり。落ち着いた色彩の植物柄が、レトロな茶系のインテリアに良くマッチしています。
フラワータッセル
2020年09月30日
「セパレーツ」と呼ばれるスタイルカーテン。
カーテンの真ん中をとめるタッセルは「リボン」のことが多いのですが、もう少し大人っぽい仕上がりにしたかったので、「フラワータッセル」をご提案しました。
レースと同じ生地でお作りしており、大人かわいい雰囲気に仕上がりました。
変形型プレーンシェード
2020年09月30日
シャビー調のホワイトのドレープ生地でお作りしたプレーンシェード。
裾を波のようなデザインでカットすることをご提案しました。
出窓のレースのバルーンシェードや、小窓のスタイルカーテンのフリル感とマッチし、どこか懐かしいアンティークの似合うテイストに仕上がりました。
いちごどろぼうのシェード
2020年09月27日
人気のウィリアムモリスの「いちごどろぼう」。
仏壇のために設けられたスペース。上の空間が殺風景なのが気になるというご要望を受け、フラットなシェードでご提案しました。
和の空間にマッチするのも、モリスの生地ならでは。
スネークヘッドのチェアシート
2020年09月26日
お気に入りの椅子に、モリスの「スネークヘッド」の生地でチェアシートをオーダーいただきました。椅子の座面のサイズに合わせて、中材もウレタンを丸型にカットしてお作りしました。
「スネークヘッド」は、インド更紗の色や模様の影響を受けており、アンティークな調度品とも良くマッチします。