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施工例

レースの裾柄を生かしたスタイル

2013年04月04日


裾のフリルのかわいらしい生地を選んでも、シェードにすると裾にバー(おもり)を入れるのでカットしてしまうことがありますが、それはもったいない。指定をすれば、裾のフリルを生かすことができます。
イギリス製の花柄の綿生地に合わせて、裾の柄のかわいらしいレースを組み合わせました。



全体はこんな感じ。おとなりの窓は腰窓ですが、よりエレガントさを出すために、あえて床までカーテンを垂らしています。


イギリス生まれのカーテン

2013年04月03日

4月1日にもご紹介した、ムースシェードの似合うお宅の、こちらはご寝室です。
生地はウィリアムモリスの「ストロベリーチーフ」という柄で、直訳すると「いちごどろぼう」という柄です。「モリスが自宅の庭で大事に育てたいちごを鳥に食べられてしまった」という実話に基づいた作品で、物語性を感じる楽しい柄です。


こちらはお嬢様のお部屋のカーテン。マナトレーディングの「ラブハート」という柄です。ラベンダー色のベースに白いハートが整然と散りばめられた、少しお姉さんになってからも長く使っていけそうな、上品なカーテンです。


ムースシェード

2013年04月01日


ご新築のリビングの3つ並んだ小窓に、プレーンシェードを外付け、ムースシェードを枠内付けしました。
プレーンシェードのドレープ地は、マナトレーディングのルーメンというレーヨン混の生地で、しなやかなドレープ感と上品な光沢感が、お部屋の上質な内装にとても良く合っています。
ムースシェードのレース地は、ボイルレースをセレクトしました。ムースシェードとは、タテ方向に生地をつまみ上げていくスタイルで、柔らかなギャザーが魅力のスタイルです。クラシカルな雰囲気を出したい時には特におすすめのスタイルです。


ハトメカーテン

2013年03月31日


暖炉やギャッベの似合うナチュラルなリビングに、ハトメカーテンを取り付けしました。
甘くなりすぎないように、レールはシルバーサテンのものを、スタイルはハトメをセレクトしていただきました。ドレープ生地は、インハウスのブラニという無地のものですが、とても上質で触り心地の良いもので、温かみのある空間に仕上がりました。



アートスミス

2013年03月27日


木の扉をアイアンの取手で開けると
蒔ストーブを囲むリビングがある。
そんなお家にアートスミスという
アイアンレールを付けました。
鍛冶屋さんが打ちっぱなしで手仕事で仕上げた感じのポール。
細かい格子のカーテンや全体の雰囲気に溶け込むように付きました。



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