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施工例

新しい和のカーテン

2023年03月18日



カーテンの掛け替えのご依頼を頂きました。
川島織物セルコンのSUMIKO HONDAシリーズの「ピエノット」を見た時から気に入ってくださり、少し暗いイメージにしたいお部屋にはBG(ブルーグリーン)を。
明るいお部屋はR(レッド)にして、明り漏れを防ぐため、遮光裏地を付けてお仕立てました。
連窓のシェードは柄が続く様に仕立ててもらいました。
まるで、一枚の絵画のようですね。
凛と香り立つような梅の花が、りっかり伸びる枝に咲き誇り、表現された柄は和洋どちらにもマッチする「新しい和のデザイン」です。




切替カーテン

2023年03月18日



リビングのカーテンの掛替のご依頼をいただきました。
青色のお好きなお客様。明るい雰囲気に変えたいとのご要望でご提案したカーテン。
英国のBeaumontのTropicalコレクションの中からご提案。
ターコイズブルーとマスカットグリーンの組み合わせの柄ファブリックだけでも爽やかなのですが、空間に色のアクセントが欲しかったので、鮮やかなターコイズブルーをサイドボーダーにしました。クッションも同じコレクションの中から別柄をご提案。
お家での時間が楽しくなりそうなお部屋に生まれ変わりました。


ピュアモリスのレース

2023年03月16日



寝室に、ピュアモリスのファブリックの中でも群を抜いて素晴らしい「Pure Ceiling Embroidery」を採用いただきました。
透明なオーガンジー地に繊細な刺繍を施したデザインは、元々モリスのデザインした天井壁紙のデザインだそう。フロントレーススタイルなので、夜もバックの遮光カーテンに浮き上がるデザインを楽しめます。
窓の小ささをカバーするために、あえて床までカーテンを垂らしたスタイル。バランスよくまとまりました。


花文様のツインシェード

2023年01月27日



15年くらい前にクロス、カーテンのリフォームでお世話になったお客様。
今回もお声をかけていただき、ご提案させていただきました。

以前は明るい綿生地のスペイン製の花柄カーテンでしたが、今回は落ち着いた雰囲気にしたいとのご要望を受け、こちらの生地をご提案しました。
PASAYAのSODAという柄で、多色展開でお色によりかなりイメージが変わるのですが、和モダンなお部屋にぴったりなカフェオレ色を選んでいただきました。
シェードスタイルも、和モダンな雰囲気にぴったりです。

長くこの仕事をしていると、同じお客様ともう一度お仕事をさせていただくことも多々あります。1枚のカーテンでつながる出会いを大切にしていきたいと、改めて思いました。


間仕切りカーテン

2023年01月12日



この季節になると、寒さ対策のためにカーテンやロールスクリーンを希望される方が多くなります。実用性だけではなく、インテリア性も重視した施工例を1つ。

「キッチン横の勝手口からの冷気を遮りたい」とのご要望をいただき、最初は効果の高いハニカムスクリーンを検討されていましたが、見た目の美しさも重視したいということで、カーテンにすることに。ヨーロッパの花柄が大好きなお客様のためにご提案したのは、英国サンダーソン社の「Sorilla」というヴィンテージ感のある麻綿混ファブリック。あえて生地の分量を減らしたギャザーヒダスタイルは、イギリスの田舎のお家にさりげなく掛けられていそうな光景をイメージしました。どこか懐かしいスタイルに仕上がりました。


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