施工例(シェード)
レモンツリーのシェード
2021年04月15日
ご依頼いただいた窓は、細長いスリット窓と高い位置にある横長窓。
以前はシンプルなロールスクリーンでしたが、アクセントになるような色や柄のカーテンを取り入れたい・・・ということで、モリスのレモンツリーの生地でシェードをお作りしました。
麻混の素材に総刺繍で描かれたレモンの木。ナチュラルテイストのお部屋に溶け込みつつもレモンの柄が元気を届けてくれる、心地よいお部屋になりました。現在、残った生地と草色のリネン生地を使って、リバーシブルのクッションとテーブルランナーを製作中。こちらも仕上がりが楽しみです。
ベリーツリーのシェード
2021年02月11日
プライベートなお部屋のカーテンの模様替えのご依頼をいただきました。
小窓のシェードはscionの「ベリーツリー」。3色の内、爽やかな青色を選定。
腰窓のドレープは爽やかなツイード調のミントグリーン色。レースはリネンのストライプとコーディネートしました。
そして何より私の一押しは、シェードと同柄でお作りしたオリジナルクッション。
納期が遅れて大変ご迷惑をおかけしてしまいましたが、大変喜んでいただき、とても素敵な空間に仕上がりました。
マリーゴールドのプレーンシェード
2020年11月05日
階段を上がりきったところにある窓。
お部屋から見ても、外から見ても美しいモリスの柄にしたい・・・というご要望をかなえるファブリックは「マリーゴールド」。単色使いの地模様なので、表から見ても裏から見ても美しい。
窓枠の中におさめているので、シェードをおろすと、まるで額縁に入った絵画のように美しいインテリアになります。
イチゴドロボウのツインシェード
2020年10月31日
ウィリアムモリスの「イチゴドロボウ」のファブリックでツインシェードをお作りしました。
「イチゴドロボウ」の生地は5色展開ですが、今回の色番314は、スレートブルー(くすんだ青色)をベース地に、羊毛のようなクリーム色のお花がやわらかい印象の生地で、ステンドグラスのアンティークな雰囲気によく合っています。
シェードを2台割
2020年10月30日
リビングのカーテンの掛替のご依頼をいただきました。
表地はプレーンシェードのセパレートタイプをご提案。セパレートタイプなら、2台の間の隙間が小さくなるので、隙間が気になる方にはおすすめです。
日中は窓を開けて風や光を採りいれたいので、レースはカーテンスタイルをご提案しました。
表地のプレーンシェードは、ウィリアムモリスの人気の柳柄「ウィローボウ」。板張りの壁によく合い、まるでログハウスの中にいるような、くつろぎの空間に仕上がりました。